:[風景]
いつも千曲川の土手の道を通勤に利用してるのですが、先日の長野県を横切った台風18号は、河川敷の畑を冠水して作物は全滅。
悠久の昔から河川の氾濫で水害を受けるとともに、肥沃な体積土壌による作物の生産という恵みも受けてきた。
現在は、高い堤防があり、民家はすべてその塀によって守られている。ただ、たぶん冠水の可能性を条件に借りている畑は、運が悪ければこのように全滅する。
自然とともに生きることのむずかしさ。人は自然に対しておごってはいけない。
いつもなら、朝早く農作業をしている人がいるが、今朝は誰もいない・・・。