2012-01-01から1年間の記事一覧

20.2℃

本日の最低気温日本一・・・マイナス20.2℃ それは、長野県菅平高原。 標高は、1500mの高原です。長野市松代町の我が家からは、約20Kmほどですが、直通のルートは、冬季閉鎖中。 以前菅平高原のゲレンデに行ったとき、コンビニでポテトチップスをみると、ま…

今日は、この時期としてはめずらしいかなりの積雪。長野市の平地に位置する我が家でも、10センチ以上。 通勤にも使っている会社の車が、スタッドレスタイヤにしておらず、朝はひやひやしながらなんとか会社に到着。 「よく来れたなあ、俺なら来ないよ。」…

春をめざして

我が家にも2本だけリンゴの木があります。先の「奇跡のりんご」じゃないですが、苗を植えて6年ほどになります。 毎年の剪定と鶏糞などの有機肥料を少し、最近は、落ち葉や雑草を根元に寄せてやっています。 虫がいっぱいついたときは、手で落とし、農薬は…

雪をかぶったリンゴ

リンゴの話題2つ

「奇跡のリンゴ」と聞いて、わかる方もあると思います。NHK-TVの「プロフェッショナル仕事の流儀」で放映された「絶対不可能」と言われた無農薬リンゴを作った木村秋則さんの本です。 周辺農家にあきれられ、家族を貧乏のどん底に追い込みながらも、最後まで…

今年は、思いのほかカリンの実が早く落ちた。例年なら、周りの柿の木の実が全部落ちても、殺風景な冬の風景に黄色い色どりを添えてくれるのだが。 以前かみさんが、はちみつを買ってきてかりん酒に挑戦したが、実を入れすぎてはちみつに十分浸かっていなかっ…

カリンの実きれいでしょ

晩秋?いやいや、本格的な冬がやってきました。 今年2回目の氷点下の朝。朝布団から出るのがつらい。 こちら信州では、「もうタイヤ替えた?」があいさつ代わりに。 リンゴ農家の皆さんは、そろそろフジの収穫が終了し、出荷が山場。 12月になったら、親、兄…

短い秋、もう冬です。

全国的にも珍しというこの時期の花火。長野市の犀川河川敷で毎年行われるえびす講花火。 全く、日本人は、いや長野県民は花火が好きです。以前は、わざわざこたつを持って出かけていき、花火を見たという。今もそういう人、いるかも。 ほんとに寒くて、我が…

さむ〜いけど、花火です。

今年最後の収穫は、里いもと落花生。里いもは、春先種芋を植えて、なかなか芽が出ず、もうだめなのかと思って、ご近所の農家の人に聞いたりしましたが、それなりにたくさん収穫できました。 落花生は、草取りをこまめにしなかったのと、追肥がもっと必要だっ…

今年最後の収穫

先日干した干し柿が、このようになっています。新しく追加したものと比べると、こんなに大きさが違います。 はじめのものは、もう十分甘く食べることができます。まだ水分がたくさんあり、やわらかいものは、お店ではあまり売っていないもので、今しか食べら…

干し柿の途中経過

この時期、周りの畑は夏野菜の片づけも終わり、一通り耕うんがされて、冬を迎えようとしています。 がしかし、我が家では雨の上がった日曜日の本日やっとトマトの支柱を片づけることができました。枯れたトマトの茎の下を見ると・・・・ 茶色の枯れた草の上…

自然の絵画?

ご覧のパンは、お米から作った米粉パンです。以前から念願の GOPAN そう、お米からパンを作る機械を買っちゃいました。 以前は、5、6万円もしたようですが、今は半額以下(通販)で買えました。 もっぱら、カミさんが使用していますが、楽しそうなので今度使…

新しいパン生活

松代町では、おなじみの風景。長芋の収穫と残った茎などを焼く風景がこの季節の風情を醸し出しています。 写真では写っていませんが、朝からよく晴れた日は、ほぼ毎日煙が立ち込めています。以前にも書きましたが、バックフォーを操作してちか2m近くも掘り…

長芋収穫風景

我が家の庭先の小さな秋・・・ブルーベリーの木が真っ赤に紅葉しています。数年前に3本苗を買ってきて植えましたが、一本枯れて追加して、小さいのが全部で4本。これが、なかなか大きくならないのです。今年は、たくさん実を付けたので思い切ってほとんどの…

小さな紅葉

菊の間にペンギン?

今年も始まっています、須坂大菊花展。よく見ると、池の中にペンギン。そう、この前「脱走ペンギン」で一躍有名になり、命名されたその名も「トット」。さすがに、ぬいぐるみですが、菊花展にすぐさま登場するとは、なかなか・・・。 一年以上もかけて育てた…

お隣から、柿をいただきました。ハシゴをかけ、ハサミで丁寧にとると、コンテナにいっぱい。さっそく、皮をむいて、干し柿づくり。 我が家では、以前カビで全滅したことを反省して、吊るす前に、5秒湯通し殺菌します。吊るした直後は、日光にもあてて、よく…

干し柿づくり

「アレチウリ」という植物をご存知ですか。そういえば、何日か前の信毎(信濃毎日新聞)のコラムに載っていました。外来種の植物ですが、河川敷などで立木まで覆い尽くす姿が、まるでオカルト映画の一シーンのようにも見えます。 住宅に近い山や河川敷も、人…

千曲川のアレチウリ

畑の片隅に、小さいながら生き延びているのは、お茶の木。 寒空の下、小さい木なのにきれいな花を咲かせていました。埼玉県からやってきた茶の木、毎年、長野県の寒い冬にはさぞかしキツイだろうと思うけど、がんばってね。 さすがに、このあたりでは、茶の…