先日、花が咲いたカリンの木に実がつきました。人の背にも届かない小さな木ですが、いくつか実が育っています。カリンって確か黄色い実でしたよね。これからどう変化するのでしょう。
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諏訪に多いカリンの木がこのあたりに少ないのは、カリンにつく虫が、近くに植えているリンゴの木にうつるからだと聞きました。リンゴ農園にとっては死活問題ですから・・・納得。


この前の日曜日、我が家の前の田んぼが田植えの準備してます、と書きましたが、水の入った田んぼからは一斉にカエルの合唱が聞こえています。これからしばらくの間は夕方以降、結構うるさく鳴きます。この音がうるさくて我慢できない人は、田舎暮らしはできないですね。


どこから来たのかと思われるほど、いっせに鳴くカエルの声に包まれていると、大自然の中の命の存在を感じます。ちょっと大げさですが・・・・。