標高1900mmは、やっと春を迎える準備ができた、というところです。茶色の高原に白い残雪、ところどころにフキノトウが顔を出していました。


スキー場の駐車場から、往復1700円もする夏の登山リフトに乗らず歩いて登ろうとしましたが、途中で断念。乗り継ぎのリフトから山頂までは往復リフトを使いました。ものすごく風が強い、しかも冷たい。パンフレットのうたい文句のように、360℃見晴らしがいい、といことは障害物が無く風が強いのでしょう。
この日は、ペンションビレッジのオーナー自作のログハウスに宿泊。オーナーの手作りハム、ウインナーもいただき満足、満足・・・。




翌日は、諏訪湖畔へ下りて来ました。

湖を見るとなぜ石を投げたくなるのでしょう。石を投げて遊んでる子どもたちの姿は絵になりますな。
暗くなって湖畔の高島城へ行ってみると、ライトアップされたお城の下で、岡谷太鼓が始まりました。
最初は何気なく聞いていたのに、いつの間にか引き込まれ結局最後まで聞き入ってしまいました。音の迫力と演奏者のかっこいいこと・・・・息がぴったりでかなり練習してる様子がうかがえます。感動の一枚・・・・・